誰一人得をしない勧誘電話は無くしていくべきじゃないか?

以前、コールセンターで勧誘電話を架ける業務をしていたのですが、まあ、酷いものでした。

夜21時前まで架けるので「子供が起きたらどうする」だの酷い叱責を受けますし、相当メンタルはやられます。そりゃ、架ける方だって迷惑であることは自覚してますよ。

結局誰が得するの?

いや、ほんとに誰が得するのか分からない業務ですよ。これ。

殆どのお客様は勧誘電話を迷惑だと思うでしょう。オペレーターだって叱責を受けて精神的に参ります。更に、成約率も低いからコールセンターだって高収益を見込めない。

一体、なぜ?誰が得をするのでしょう。クライアントでしょうか?

まあ、成約すれば当然クライアントが得をしますが、成約率が高くても低くても一定の契約料金はコールセンター側に支払うので、あまりに成約率が低ければ採算が合わないでしょう。契約打ち切りをコルセン側に通告するなど圧力をかけてきますが、圧力をかけられても上がらないものは上がらない。

だから本当に謎です。誰が得をする業務なのか。下手すりゃ誰も得をしませんからね、

そろそろ無くすべきじゃない?

技術の進歩とともに無人化の機械が増えてきました。ただ、壊れたときやっぱり困る。そういうときのサポートとしてコールセンターの需要は拡大しています。

だから架電業務を減らしても雇用まで無くなるわけじゃない。

この誰も得をしない勧誘電話なんて、そろそろ辞めるべきですよ。

今の時代、そしてこれからもウェブマーケティングに入れたほうが絶対良い。ドラッカーは「マーケティングの理想は販売を不要にする」と語りました。これは、売り込まなくても物が売れていく状態こそが理想だと言っているのです。その一歩目として、アウトバウンドからインバウンドに切り替えていくことは重要ではないでしょうか。