空白の二年間が過ぎた

今思い返すと、今まで生きてきた中での黄金期は中学時代だった。あの頃はゲーム友達が多くて、深夜までみんなでスカイプをするのが日課だったのだけど、それが本当に楽しくて仕方がなかった。これからもこんな日々が続くんだろう。と、あの頃は思っていた。

だけど現実は全然違っていた。高校時代は、友達が少なくなったし、ネット上でも友達を作れないほどにコミュ障になってしまって、日々退屈な生活を送るようになってしまった。友達が欲しいけど、勇気が出ない。結局は一人が一番ラクであると結論づけてしまう、こんな自分に心底腹が立ったし、惨めで情けなくて心の底から辛かった。

そんな、言葉通りのクズである高校時代を終え、大学に入った。結論から言うと、中退はしてしまった。が、後悔はしていない。でも当時の選択が間違っていたというのは、今すごく痛感している。当時迷っていた専門学校に通っていればこうはならなかっただろう。まあ今さら言ったところで仕方のない話だが。

大学を辞めてからはバイトに明け暮れるが、情けないフリーターという醜態を隠すため、友人たちからの連絡を逃げるようにして断ってきた。どうしてそんなことをしたのか。率直な気持ちを言うと、怖い。いや、友人たちはかなり優しい。だから、馬鹿にしたりされることはない。でも慰められるのだ。「これから頑張れ」だとか「もふどんなら大丈夫」「まだまだ若いんだしナンボでもやり直せるよ」など、そういう慰めに耐えられる気がしないのだ。だって、惨めになるだろう。そりゃ惨めなのは事実だが、そんなに慰められたら、もっともっと更に惨めになってしまう。これ以上、鬱になりたくはなかった。

こんな感じで、惨めの極みとも言える生活を約二年間続けてきた。バイトや派遣など、様々な経験はしてきたものの、それが人生にとって充実していたかと言えば、正直に言ってNOだ。見栄を張って、ブログではポジティブに綴ったこともあったが、実際のところは充実している人生とは程遠い生活を送っている。

この期間をなんと言うべきか。これには迷わず「空白期間」と答えるしかない。中学の頃から何も変わらないどころか、どこか退化すらしているこの人生。ノープランで大学を辞めた足かせは大きな代償であったと今更気付いたが、嘆いたところで時遅し。今から変えていく他に対処法はないだろう。

三年目にしてようやく自分を変えなきゃなと思い始めたが、正直、この決意がいつまで続くか不安である。毎度このような決意を記事にするのだが、結局一週間後には忘れてしまっている。そうして三ヶ月に一度くらいに行うブログ修正作業時に記事削除をしてしまうというのがお決まりになっているからだ。

誰でもいい。誰か、勇気をください。