文章構成の超基本!書き出しで読者をグッと惹き付けろ!!【ブログ講座第三回目】

前回は、深く切り込んだテーマの作り方についてご紹介しました。今回は、いよいよ記事の構成についてご紹介していきます! 前回の記事をご覧頂いていなくても理解いただけるように努めていますが、ご覧頂いたほうが深く理解できると想うので、暇な時にでもどうぞ!

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今回のテーマは、文章構成! 文章構成は、料理と少し似ています。材料が良くても、調理の仕方が悪い料理は不味くて食べられません。

文章だって同じです。せっかく、深く切り込んだテーマを作ったとしても、構成次第で台無しになってしまいます。記事を書く以上、大勢の読者に読んでもらいたいですよね。

だからこそ、美味しい調理の仕方を身に着けなければいけません。そこで今回は、文章構成の基本と、記事の書き出しについてご紹介しますね!

ブログ記事は、「序論」→「本論」→「結論」の順番で書こう!

文章構成の基本といえば、『起承転結』ですが、
ブログは「序論」「本論」「結論」の『序本結』で書くことを全力でおすすめします。

  1. まずは序論で読者の悩みや疑問を紹介し、”価値のある情報”であることを認識してもらいます。
  2. その後、本論で理由・根拠・具体例を提示することで、情報の信憑性を高めます。
  3. 最後に結論。「まとめ」と言い換えても良いでしょう。ここでは全体的な話を整理し、読者に納得してもらえるよう目指します。

この順番であれば、読み進めることで納得度を上げていけるので、読者にとって読み応えのある記事に仕上げることが出来ます。

では、今回は書き出し部分の「序論」についてご説明します。

まずは序論で惹きつける!

ウェブは情報の取捨選択がとにかく容易なので、価値が無いと判断されたらすぐにブラウザバックされてしまいます。つまり、記事の冒頭部分で如何に惹きつけられるかが超重要です。

「序論」ではまず、読者にとって価値のある情報が含まれているのかどうかを伝えなければいけません。想定していない読者がブラウザバックをするのは仕方ないことですが、ブロガーの役目は情報を伝えることなので、想定している読者には全員に伝えなくてはいけないのです。

[toggle title=“ブラウザバックとは?”]ブラウザとは、インターネット上のウェブページを閲覧するためのソフトです。
ブラウザで、(ひとつ前のページに)戻ることを「ブラウザバック」と言います。

※書くまでもないですが、今後多用するので念のため解説しておきました。[/toggle]

読者に問いかける

では、価値のある情報かどうか判断してもらうのか。一番簡単な方法は、読者に問いかけることです。

前回の記事で疑問付けしたテーマ「怪我多発でも体育祭で組体操を辞めない理由とは?」を例題にしてご紹介します。

このテーマで想定できる読者は、組体操をやりたくない学生で、「怪我をするのが嫌」という悩みを持っていました。ここで読者に問いかけます。

[aside type=“boader”]事故が多発しているにも関わらず、体育祭では今もなお組体操が続けられています。

一体、何のために取り組んでいるのか。あなたはご存知ですか?[/aside]

ポイントとしては二つです。

  • 事故が多発しているにも関わらず
    →「怪我をするのが嫌」という、読者の悩みを提示
  • 一体、何のために取り組んでいるのか。あなたはご存知ですか?
    →問いかけることで、「そういえば、取り組んでいる意味や理由ってなんだっけ?」と読者に考えを促す。
    →結論が知りたくなるので記事を読む。

悩み・疑問を提示すれば、読者は「これこそ私が今抱えている悩み・疑問だ!」と認識できます。実は、これメチャクチャ大事。関係のない話と思われるとブラウザバックされてしまうので、そうならないように自分に関係のある話だと認識させることで、興味を持ってもらうのです。

そこで、読者が知らないであろう疑問を問いかけ、読者自身に考えを促す。答えを知っている読者はブラウザバックしますが、知りたい欲が刺激された読者は、記事の続きを読んでくれます。

知りたい情報=価値のある情報言い換えられるので、この流れを通してブラウザバックしなかった読者は記事を価値のある情報だと判断したということになります。まずは、一安心。

結論(仮説)を先に言ってしまう

序論で結論(仮説)を先に言うのも効果的。タイトルが疑問形なら、それ自体が問いかけなので、知りたい欲を持った読者は記事を読みに来るでしょう。読みに来た読者は答えを知りたがっているので、結論は確実に読んでくれます。

「結論は読んでくれるだろうけど…、そのあとすぐブラウザバックされちゃうんじゃない?」

こんな声が聞こえてきそうですね…。確かに、結論だけを求めている人はブラウザバックしてしまうかもしれません。ただ、結論(仮説)を言っても次の疑問が湧いてくるので、そのまま読んでくれる読者も居ます。

分かりやすく「怪我多発でも体育祭で組体操を辞めない理由とは?」で例を出すと、

[aside type=“boader”]怪我が多発していても、組体操が続けられている理由。それは、望んでいる人が大勢いるからです。[/aside]

となりますが、「望んでいる大勢の人って誰だよ!?」という次の疑問が湧いてきましたよね(笑)

序論で提示する結論は、理由や根拠・具体例を示していないので、あくまで仮説に過ぎません。その考えに至った経緯を知りたい読者は、結論を提示していても引き続き読んでくれるのです。

まとめ

序本結であれば、読み進めることで納得度を高められるので、読み応えのある記事に出来ます。今回は、書き出しの「序」について詳しくご紹介しましたが、いかがだったでしょうか!?

序論は、検索流入してきた読者が最初に読む部分なので、いかに惹き付けられるかがポイントになります。本論に価値のある情報が含まれていたとしても、それに気付いてもらえなければ見てもらえない記事になってしまうので、序論で最大限伝えられるよう意識して書いてくださいね♪

次回は、記事の核となる「本論」について詳しく解説しますので、記事完成をおまちくださいませ。